理科系の備忘録

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Ubuntu デュアルブート with Wubi

11.10がどうも使いにくいので,10.10にするためにWubiで再インストールすることにしたが,しょーもないところではまった.

Wubiを用いれば、Windows上で簡単にUbuntuデュアルブートの設定を行うことができる.
WubiをCDに焼くか,仮想ドライブで読み込めばよい.
Windows内にインストールを選択し,インストール先のパーティションを選択して決定を押すだけでいい.
ブート時にwindowsの下にubuntuの選択肢が現れるようにブートローダを書き換えてくれる.
再起動をしてubuntuを選択すると自動でインストールが進んでいく.(要ネットワーク接続)

この単純な作業でこけてしまった.
Windowsに空のパーティションを設け,Wubiで指定し再起動するだけで簡単にインストールができるはずである.
再起動後windowの下にあるubuntuを選択,本来ならばUbuntuが起動するところであるが,数行のエラーメッセージがブートに失敗したことを知らせてくれた..

まず疑ったのが,仮想ドライブによるイメージファイルの読み込みである.
仮想ドライブはWindows上で動くアプリケーションなのだから,Windowsをブートする前には起動できない.
しかし,Wubiは指定した領域内にインストーラをコピーしているらしく,仮想ドライブは問題ではなさそうである.

結局,「再」インストールだということが原因であった.
新しくインストールしたUbuntu10.10をフォーマットし再起動してみると,
Ubuntuのデータが無いにもかかわらず,ブートローダubuntuを表示しているのである.
ブートローダに書かれている「ubuntu」はおそらく11.10のときのものであり,
Wubiがこれを上書きすることに失敗しているのではないかという予測に至った.

Windowsブートローダの書き換えにはEasyBCDが便利である.
英語ではあるがGUIによって簡単にブートローダを書き換えることができる.
示す先のなくなったubuntuの文字ををDeleteし,再度Wubiでインストールしたところ,
今度は問題なくUbuntuを起動することが出来た.